「強いオコリザルデッキのレシピはどんな内容?」
オコリザルを使ってデッキを組みたい方は、強いデッキの中身が気になるはずです。
この記事ではオコリザルデッキを初めて使う方に向けて、おすすめのデッキレシピや基本的な立ち回りを解説します。
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オコリザルデッキとは?
オコリザルをメインアタッカーとしたデッキです。
オコリザルのわざ「やりかえす」は、自身がダメージを受けていると技で与えるダメージが+60され、100ダメージを与えることができます。
オコリザルのわざでダメージ追加を狙うために、プロモカードのマンキーが採用されます。
わざ「とつげき」で自身に10ダメージ受けるため、進化後のわざ「やりかえす」でダメージ追加の効果を発動できます。
オコリザルデッキの強み
1バトルが早く終わる
早ければ、後攻2ターン目から毎ターン100ダメージを相手ポケモンに与えることができます。一方でオコリザルのHPは90と高くはないため、耐久力が低いです。
勝つにしても負けるにしても、早くバトルが終わります。
後攻に強い
後攻1ターン目にマンキーのわざ「とつげき」から、後攻2ターン目にオコリザルへ進化できれば、後攻2ターン目に100ダメージを当てることができます。
環境トップのピカチュウexデッキに相性が良い
ピカチュウexデッキの多くのポケモンは、ピカチュウexをはじめとして闘タイプを弱点としています。弱点をつき、有利にバトルを進めることができます。
ニャースを1ターンで倒せる
ニャースは、1エネルギーのわざで山札を引けることで様々なデッキに採用されることがあります。このニャースをサポートカード「サカキ」を利用して、先行2ターン目もしくは後攻1ターン目で倒すことが可能です。
無課金でも作りやすい
採用される可能性のあるexポケモンであるガラガラexは、最初のパックでミュウツーを選択すれば、確定で1枚手に入ります。
カブトプスといった他の採用候補カードはレアリティがダイヤ3以下で低いため、無課金でも作りやすいデッキの1つです。
オコリザルデッキの弱み
先行に弱い
「オコリザル」のわざ「やりかえす」は2エネルギーで使えます。そのため、先行となった場合、2ターン目に「オコリザル」で技を使うことができません。
進化させずにマンキーで技を使うか、オコリザルに進化して技を使わずに終わるか選択しなければいけない場面が出てきます。
先行2ターン目に負ける
受けているダメージに注意しないと、うっかり負けてしまうことが多いです。
よくある例として、場にバトルのマンキーしかおらず、後攻1ターン目にマンキーのわざ「とつげき」を使うと、次のターンに負けてしまう場合です。
- 相手に1エネルギーで30ダメージ与えるわざとサポートカード「サカキ」
- 相手に1エネルギーで40ダメージ与えるわざ
悪タイプのデッキであれば、ドガースが場に出ている際は特に注意が必要です。マタドガスに進化され、特性とわざの使用で倒されてしまう可能性があります。
オコリザルデッキの種類
ガラガラex採用型
アタッカーとして、ガラガラexを合わせて採用する型です。
運要素が強いものの、ガラガラexのわざ「ホネブーメラン」は2回表がでれば、ほとんどのポケモンを倒すことができます。
カブトプス採用型
オコリザルの進化ラインの他にカブトプスの進化ラインのみを入れることで、バトル開始時に確定でマンキーをバトル場に出すことができます。
またカブトは1エネルギーで技が使えるため、オコリザルの弱い先行のターンを補える型となります。
サンドパン採用型
サンドパンは2エネルギーで70ダメージと安定した火力を出せます。運要素を極力避けたい方におすすめです。
オコリザルデッキのおすすめテンプレレシピ
ガラガラex採用型
カブトプス採用型
オコリザルデッキの基本的な立ち回り
序盤
序盤からマンキーやオコリザルで攻撃していきます。
返しのターンで相手のバトルポケモンに技を使われて、負けないように注意しましょう。
中盤
オコリザルで攻めながら、ベンチでサブアタッカーを育てていきます。
終盤
サポートカードである「サカキ」や「ナツメ」を活用して、ポイントを取り切りましょう。