この記事では、Toppsの「MLB Baseball JAPAN SPECIAL EDITION 2022」を実際に購入し開封したレビューをお伝えします。
1ボックスのみの購入ですが、封入率などの情報をお探しの方は参考にしてください。
「MLB Baseball JAPAN SPECIAL EDITION 2022」ボックス開封レビュー
次の箱が「MLB Baseball JAPAN SPECIAL EDITION 2022」のボックスのパッケージとなります。大谷翔平選手の打者と投手の両方の姿が描かれています。
シュリンクには、Toppsのロゴマークが印刷されております。再シュリンクと見分けることができます。
それではBOXを開封していきます。
1ボックスには、3列に分けて24パック封入されています。
パックの表面のパッケージです。ボックスと同様に大谷翔平選手が描かれています。
パックの裏面には、詳しい封入率が記載されています。確率が1番低いのは、MVPインサートカードのPlatinumで18,029パックにつき1枚です。
実際に開封していきます。
1パック目の中身です。Toppsでは、カードが上下入れ違いになって入っていることが普通です。
20パック全て開けました。
今回開けたボックスで当たったカードを次で詳しく紹介していきます。
「MLB Baseball JAPAN SPECIAL EDITION 2022」の封入率
以下が今回開けたボックスで当たったカードです。
種類 | 枚数 |
---|---|
Base Card Parallels | 3 |
1987 Topps Cherry Tree Variation: Insert | 2 |
MVP: Insert | 6 |
Japan Edition Autograph | 1 |
合計 | 12 |
上の列がBase Card Parallelsです。色によって、シリアル数が異なります。下の列がインサートカードの1987 Topps Cherry Tree Variationです。
次のカードは、MVPインサートカードです。連番になっていたので封入の仕方に規則があるかもしれません。
最後に直筆サインカードであるJapan Edition Autographです。RYAN VILADE選手のカードでした。
大谷翔平選手とヌートバー選手のベースカードも当たりました。
MVPインサートカードが全て大谷翔平選手となっているので、大谷翔平選手のカードが欲しい方にはおすすめのボックスです。
よくある質問
収録カードリスト(一覧)はどこで確認できる?
Topps公式サイトのチェックリストで確認することができます。
当たりカードはどれ?
スポーツカードで高額で取引される当たりカードは、人気選手の「直筆サインカード」です。※直筆サインは、英語ではAutographと表現されます。
直筆サインカードの他にも、人気選手のシリアルナンバー入りのカードが高額で取引されることがあります。
「MLB Baseball JAPAN SPECIAL EDITION 2022」で言えば、下記選手の直筆サインカードが当たりカードと言えるでしょう。
- Hideki Matsui(TOPPS JAPAN EDITION AUTOGRAPHS)
- Ichiro(TOPPS JAPAN EDITION AUTOGRAPHS)
- Shohei Ohtani(TOPPS JAPAN EDITION AUTOGRAPHS)
- Yusei Kikuchi(TOPPS JAPAN EDITION AUTOGRAPHS)
- Shohei Ohtani(MVP AUTOGRAPH PARALLEL)
- Shohei Ohtani(MVP RELIC PATCH CARDS)
TOPPS JAPAN EDITION AUTOGRAPHSの封入率は61パックに1枚、MVP AUTOGRAPH PARALLELの封入率は292パックに1枚、MVP RELIC PATCH CARDSの封入率は191パックに1枚です。
大谷翔平選手の直筆サインカードが欲しい方は、12ボックス購入で1枚当たるほどの確率です。
また「ルーキーカード」は現時点で当たりカードとは言えませんが、活躍すれば数万円単位で高騰する可能性があります。
「MLB Baseball JAPAN SPECIAL EDITION 2022」では、WBCで活躍したヌートバー(Lars Nootbaar)選手のルーキーカードが封入されています。今後MLBでの活躍次第では、大谷翔平選手のように高騰するかもしれません。当たった方は大事にとっておくことをおすすめします。