「強いフリーザーexデッキのレシピはどんな内容?」
フリーザーexを使ってデッキを組みたい方は、強いデッキの中身が気になるはずです。
この記事ではフリーザーexデッキを初めて使う方に向けて、おすすめのデッキレシピや基本的な立ち回りを解説します。
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フリーザーexデッキとは?
フリーザーexデッキは、フリーザーexをメインアタッカーとしたデッキです。
フリーザーexデッキは、exポケモンであるフリーザーexの単体のカードの強さとサポートカード「カスミ」のギャンブル性を組み合わせたデッキです。
たねポケモンのexポケモンであることの安定性とサポートカード「カスミ」のギャンブル性が合わさって、現環境で中堅ぐらいの強さを持つデッキとなっています。
初手で安定してフリーザーexを引くために、採用するたねポケモンをフリーザーex2体のみ採用することが多いです。ポケポケでは必ず最初の手札にたねポケモンが1体含まれるため、毎回バトル場にフリーザーexを出すことができます。
初手のポケモンに左右されることがないため、安定している点が特徴です。
フリーザーexデッキの強み
安定している
採用する型にもよりますが、基本的に毎回フリーザーexをバトル場に出すことができます。
先行1ターンキルが可能
ポケポケでは先行1ターン目から技の使用が可能です。手札にあるサポートカード「カスミ」を使って、コインで表が3回でれば、わざ「ふぶき」が使用可能です。
相手にexポケモン2体を押し付けられる
相手はフリーザーexを2体相手にする必要があり、高い火力を持つポケモンがいないとフリーザーexに押し切られてしまいます。
フリーザーexデッキの弱み
ピカチュウexデッキに弱い
フリーザーexは電気タイプが弱点です。環境トップのピカチュウexデッキは、少ないエネルギーで技が使える電気タイプのポケモンが多く、不利な対面となります。
フリーザーexデッキの種類
ラプラスex採用型
フリーザーexに加えて、ラプラスexを採用する型です。ラプラスexの採用は1枚であることが多いです。
ラプラスexは攻撃性能よりも耐久性能が高く、サポートカード「カスミ」との相性も良いカードです。
フリーザーexデッキのおすすめレシピ
フリーザーexデッキの基本的な立ち回り
序盤
フリーザーexを場に出して、わざが使えるようにエネルギーをつけていきます。
サポートカード「カスミ」が手札にあれば、積極的に使い、早い段階で勝負を決めれるようにしましょう。
もしポケモン図鑑を採用している型であれば、ポケモン図鑑を使用して、積極的に「カスミ」を引きにいきましょう。
確認した山札の中に「カスミ」がなければ、モンスターボールで山札を入れ替えます。3枚目にあれば、次のターンに引けるようにサポートカード「博士の研究」を使いましょう。
1枚目にある場合は、次のターンにカスミを使う前提で動きましょう。「博士の研究」を使った同じターンにカスミを使用できないからです。
2枚目にある場合は、相手のレッドカードを警戒して、「博士の研究」を使うかどうかを決めます。すでに1枚使っていたら、デッキの構成として「レッドカード」が2枚が入っているデッキは少ないので、「博士の研究」を使っても問題ない場合が多いです。
中盤
基本的には、バトル場にいるフリーザーexで押し切る形になりますが、必要に応じてグッズカード「スピーダー」でベンチにいるフリーザーexと入れ替えてHPの調整を行いましょう。
またサポートカード「ナツメ」を使ってベンチポケモンと入れ替えて、わざ「ふぶき」で与える対象をしっかりと選ぶようにしましょう。
終盤
サポートカード「ナツメ」と「サカキ」を使って、ポイントを取り切りましょう。